ナンパ
わが家のナンパ師達のお話。
今日の夕方。まあまあ混んだ電車の中で。
そうぼーはベビーカー、けいぼーは抱っこひもの中。
けいぼーが抱っこひもの中でやけにニコニコしている。
視線の先には色っぽい美女。
母:(これはもしかして。。。)
けいぼー:く~ん(*´з`)
美女:(チラッ)
けいぼー:(キラキラスマイル☆)
美女:かわいい♡何カ月ですか??
けいぼー:(よしっ!かかった!)キャッキャ、キャッキャ(*´▽`*)
母:1歳ちょいです。(構ってくださり、ありがとうございます。。。)
そうぼー:ぼく、3歳です!
母:(そうぼー、便乗してきた!ってかお前はまだ2歳だ。サバ読んどる!)
女子高生:(くすっ)
そうぼー:(よしっ!、かかった!)あのねー、ぼくねー…
女子高生:そうなんやー!すごーい!(^-^)
とまあ、こんな感じでわが家の男子たちはなかなかのナンパ師である。
わが家では『ナンパと言えばそうぼー』と相場が決まっていたのだが
どうやら、けいぼーもナンパ師らしい。
そうか、お前もそっち系か。
母は、こんな息子たちがどんな大人になるんやろうとちょっと心配。
プレイボーイになって女の子を泣かすなんてことになりませんよう。
綺麗なお姉さん、可愛い女子高生のお嬢ちゃん、
うちの息子たちの相手をしてくださりありがとうございました。
お礼を言いそびれてしまったのが心残りです。。。